SUVって何?という人のためのサイトです。 SUV自動車を分かりやすく説明しています。
SUV とは、自動車の形態の一つです。
Sport utility vehicle (スポーツ・ユーティリティ・ビークル)のアメリカでの略称ですが、現在では広く一般的に使われています。
また、「スポーツ多目的車」とも呼ばれていて、RV(Recreational Vehicle/レジャー用多目的車)の一種でもあります。
SUVの特徴としては、排気量が大きなエンジンを搭載しているということが挙げられます。
このために、燃費があまり良くなく、なおかつ高価な車種が多くなっています。
起源としては、ジープなどに代表されるオフロードタイプの4輪駆動車に乗用車的な要素を加えたもので、日本では昭和55年〜57年くらいまでに発売された初代サファリや初代パジェロなどだといわれています。
また、舗装路や悪路を問わず走ることが出来る足回りを装備した車種を指していて、一般的には大径のタイヤと高い車高を持っています。
また、3ドアと5ドアがあって、5ドア車の一部の車種では3列目の座席を持つものもあります。
最近では、一般の自動車に比べて車高が高くて、視界が広くなっているために運転しやすいことや高級セダン並みの豪華な装備に人気を集めているようです。
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元々SUVというのは、
@アメリカ生まれ
Aはしご形フレームを持つ
B荷台にシェルと呼ばれるハードトップを載せたピックアップトラックのスタイルの車
…と言う意味になります。
日本では、SUVの本来からの意味で言えば、N60系ハイラックスサーフとD21型系テラノがSUVという意味の車ということになります。
これらの車で日本が成功を収めたことから、SUVは一大市場へと成長してきたのです。
最近では、BMW、ボルボ、ポルシェ、アウディなど、背の高いクルマとは無縁であったメーカーやブランドが、スポーツカーや高級ステーションワゴンとの隙間を狙ったクロスオーバーSUVといわれるものを販売しています。
特に、日本ではクロスオーバーSUVはデザイン優先のものが主流となっています。
したがって、元々のワゴンなどよりも悪路などでの走破性能に劣るといっても、過言ではないでしょう。
最近では、このようにファッション重視のSUVも生まれてきているのです。
本来の意味だけではなく、定義が広くなってきているんですね。
アイルランドのトリニティ大学の研究によると、SUVが歩行者とぶつかった場合、歩行者が死亡したり重傷を負う危険性は最大で乗用車の4倍になるとか!!
SUVはボンネットの位置が乗用車より高いので、ぶつかった場合に歩行者の頭部とか腹部に深刻な衝撃を与える恐れがあるのだそうです。
1990年代前半ごろには日本でもアクセサリーとしてグリルガード(カンガルーバー、アニマルバー、ブッシュバーとも呼ばれています)をつけることが流行りましたが、この衝突時の危険性が指摘されて、プラスティック製の形だけのものへと移行、現在ではそれもあまり見られなくなっています。
また、このことから各国で全てのSUVに対し「地球環境及び歩行者に対して危険な自動車である」旨の車体への表記とパンフレット、広告への表記を義務付ける動きまであります。
でも、SUVに限らず、事故は起こさない方が良いのはもちろんですね。
運転をする方は気をつけましょう。
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